こちらの記事は・・・
ふるさと納税でクラフトビールを飲んでみたいという方にうってつけです。
「楽天」「ふるさと納税」「クラフトビール」で検索すると1700以上のヒットを超えてしまい、どれを選べばいいかわからないという方にもうってつけです。
せっかくなら色んな味のビールを飲んで自分好みのビールを見つけていただきたく、飲み比べできる商品、さらに1万円というリーズナブルな予算に絞りました。
10月にふるさと納税制度改正実施!10月からふるさと納税の各商品が値上げする中、値上げしなかった神商品です。
皆さんのビール選びの参考になれば嬉しいです。
「反射炉ビヤ」大河効果で本格ブレイク!【静岡県】
伊豆の国市韮山地区ゆかりの偉人にちなんだクラフトビール醸造をしている反射炉ビヤ。伊豆の国市がNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台でもあるため、今まさに盛り上がっているブルワリー。反射炉とホップをモチーフにしたロゴもめちゃくちゃおしゃれです。



世界一受賞のビールその2「箕面ビール」大阪府箕面市
1997年に大阪府箕面市に創業した箕面ビール。現在は創業者の長女の方が辣腕を振るっています。おさるのかわいらしいラベル・王冠のビールを一度はご覧になったことはあるのではないでしょうか。箕面ビールの代名詞といえばスタウト!スムースな口当たりとコクのある黒ビールは世界のビールコンペWBAやIBAで優勝に輝いています。



世界一よりも自分一!「玉村本店 志賀高原ビール」長野県山ノ内町
長野県の下高井郡に拠点を置く創業1805年というとても歴史のある酒造メーカー玉村本店。2004年からクラフトビールの醸造を開始し、フラッグシップ商品として有名なのがペールーエール。このペールエールはもちろん美味しいのですが、ぜひ飲んでもらいたいのはIPA。ホップを大量に使用したエールタイプ(上面発酵)のビール。ホップによる圧倒的な香りと爽快感は一度飲んだら病みつきになること間違いなしです!自分が一番飲みたいビールを造るという理念を持っている志賀高原ビールは信頼できます。


唯一無二のビール「オリエンタルブルーイング」石川県金沢市
コンサルを経てUターンした田中誠さんが2016年に創業したオリエンタルブルーイング。醸造所は金沢市の奥座敷、湯涌温泉地区にあり、2019年には最新鋭の設備を導入し、高品質のビールを日々、醸造しています。オリエンタルブルーイングのクラフトビールの特徴は企業理念にある通り、ユニークであること!地元の素材を使用したクラフトビールは唯一無二!加賀棒茶、能登塩、金沢ゆずなどの特産品を贅沢に使用しながらもバランスのとれたビールに仕上げており、料理と一緒に楽しむことができます。醸造長は銀河高原ビール出身だそうです。



いかがでしたでしょうか?
ビールの種類も好みも作り手も千差万別です。
世界一に輝いたビールを飲みたい!それなら②箕面ビール。とりあえず一番うまいIPAを飲ませてくれよという方なら③志賀高原ビール、若い作り手を応援したいなら④オリエンタルブルーイング。
といった感じでチョイスしてみてもよいかもしれません。
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