府中でクラフトビールを楽しめるブルワリー「Three Arrows Brewing(スリーアローズブルーイング)」へ行ってきました。

店内はオールスタンディング。全部で12TAPあり、訪問時はそのうち7種類がThree Arrows Brewingのオリジナルビールでした。

お店の外から醸造施設を見ることができます。
そして、店に入ってまず目を引くのが、ずらりと並んだタップ。

なんとタップハンドルがすべて鹿の角。
これは格好いい。
店内では鹿のジャーキーまで販売されていて、ブルワリーの個性がしっかり感じられます。
さらに嬉しいのが、フードの持ち込みが自由なこと。
ならば府中駅前で名物「くりばやし餃子」を買って、府中のブルワリーでクラフトビールと合わせたい。
この日は平日の19時前に訪問。店内には数人ほどで、比較的ゆったりとビールを楽しめました。
店内はオールスタンディング。気軽に立ち寄れるタップルーム
Three Arrows Brewingの店内は、すべてスタンディングスタイル。

タップを目の前に眺められるカウンターには4人ほど、反対側のカウンターには8人ほど立てそうです。
さらに中央にはテーブルが3卓あり、こちらも合わせて6人ほど利用できそう。
椅子に座ってじっくり食事を楽しむビアレストランというより、
「仕事帰りにふらっと立ち寄って、クラフトビールを何杯か楽しむ」
という使い方が似合います。
この日は平日の19時前に入店しましたが、まだ数人ほど。
混雑もなく、ゆったりとビールを選ぶことができました。
12TAP。訪問時はオリジナルビールが7種類
タップは全部で12TAP。
訪問時は、そのうち7種類がThree Arrows Brewingのオリジナルビールでした。

自社ビールだけでなくゲストビールも楽しめるので、選択肢はなかなか豊富です。
そして何より印象的なのが、タップハンドル。
すべて鹿の角。
ずらりと鹿角が並んでいる光景はなかなか壮観です。
単なるビールサーバーではなく、店のアイコンとしてもかなり格好いい。
そして店内を見渡すと、鹿のジャーキーまで販売されています。
鹿推しです。
こういう一貫した世界観がある店は面白い。
フード持ち込み自由。府中名物「くりばやし餃子」と合わせたい
Three Arrows Brewingの大きな魅力のひとつが、フードの持ち込み自由ということ。
自分の好きな食べ物を持ってきて、その日のクラフトビールと自由に組み合わせることができます。
そこで個人的にやってみたのが、
府中駅前で「くりばやし餃子」を買ってからThree Arrows Brewingへ。
府中名物の餃子を、府中のブルワリーでクラフトビールと一緒に楽しむ。

餃子とIPAなんて、合わないはずがありません。
もちろん、何も用意せずに訪れても大丈夫。

店内には簡単なおつまみやソフトドリンクが用意されているほか、デリバリーメニューもあります。
「食べたいものは自分で持ってくる」という自由度の高さも、このタップルームの使いやすさにつながっています。
クリティカルショット|一杯目にちょうどいいIPL
Critical Shot / IPL / ABV 6.1%

まずいただいたのが「クリティカルショット」。
スタイルはIPL(India Pale Lager)です。
IPLとは「India Pale Lager」の略。
IPAを思わせるホップのキャラクターと、ラガーらしいすっきりとした飲み口を組み合わせたスタイルです。
実際に飲んでみても、印象はかなりスッキリ。
ABV6.1%と決して低アルコールではありませんが、飲み口は軽快です。
これは一杯目に最適。
まずここからThree Arrows Brewingを攻めていきます。
ジューシーダック|ちょっぴりダンクでジューシーなHazy IPA
Juicy Duck / Hazy IPA / ABV 7.4%

続いて「ジューシーダック」。
Hazy IPAです。
名前は「ダック」ですが、飲んでみると個人的にはちょっぴり“ダンク”で、しっかりジューシー。
マスカットやピーチを思わせるニュアンスも感じます。
ABV7.4%。
先ほどのクリティカルショットとは一気に方向性が変わって、Hazy IPAらしい果実感を楽しめる一杯でした。
ブライトボアIPA|「ブライト」という割には、意外にもぼんやり
Bright Boar IPA / IPA / ABV 7.2%

続いて「ブライトボアIPA」。
「ブライト」という名前なので、キレのある鮮烈なIPAを勝手に想像していました。
ところが、実際に飲んでみると、
ブライトという割には、意外にもぼんやりしたIPAだ。
ガツンと輪郭を主張してくるタイプではなく、個人的にはどこか柔らかな印象。
名前から想像した味と、実際に飲んだときの印象が違う。
こういう発見もクラフトビールを飲み比べる面白さです。
ウーリーマンモス|この日一番。ガツンとくるWIPA
Woolly Mammoth / WIPA / ABV 8.5%

そして、この日一番印象に残ったのが「ウーリーマンモス」。
立川にある坂道ブルイングとのコラボビールです。
スタイルはWIPA。
ABV8.5%。
名前からして強そうですが、飲んでみると期待を裏切りません。
ガツン。
口に含んだ瞬間から力強い。
そして飲み進めると、アルコール感も含めて身体がじわっと熱くなってくる。
まさに名前どおり、巨大なマンモスを思わせる存在感。
今日飲んだ中では、これが一番好きでした。
一杯目のスッキリとしたクリティカルショットから始まり、最後は重量級のウーリーマンモス。
こうして飲み比べると、Three Arrows Brewingのビールの振り幅も楽しめます。
鹿角だけじゃない。ビールにも動物がいっぱい
4種類を飲んで改めて気づいたのですが、
ジューシーダック。
ブライトボア。
ウーリーマンモス。
ビールの名前にも動物が登場します。
そして目の前には鹿角のタップハンドル。
店内には鹿のジャーキー。
こうして見ていくと、単に「12TAPあるクラフトビール店」ではなく、Three Arrows Brewingならではの世界観が感じられて面白い。
ブルワリーの個性はビールの味だけではありません。
ネーミングやタップハンドル、店内の商品まで含めて楽しめるのも、直営タップルームを訪れる醍醐味です。
Three Arrows Brewingはこんな人におすすめ
特におすすめしたいのは、
- 府中でクラフトビールを飲みたい
- ブルワリー直営のタップルームが好き
- Three Arrows Brewingのオリジナルビールを飲み比べたい
- IPAやHazy IPAが好き
- 仕事帰りに一人でサクッと飲みたい
- 好きなフードを持ち込んでビールを楽しみたい
- 府中グルメとクラフトビールを一緒に楽しみたい
という人。
特にフード持ち込み自由というのは、使い方の幅をかなり広げてくれます。
「今日は何をビールに合わせて持っていこう?」
と考えるところから楽しめる店です。

テイクアウトにカンニングされたビールや他のブルワリーのビールも販売しています。
まとめ|府中でクラフトビールなら、鹿角のタップを目指したい
Three Arrows Brewing。
12TAPのクラフトビール。
訪問時は7種類のオリジナルビール。
そして、ずらりと並んだ鹿角のタップハンドル。
オールスタンディングの気軽な空間に、フード持ち込み自由という使い勝手の良さもあります。
ビールも、スッキリ飲める「クリティカルショット」から、ジューシーな「ジューシーダック」、そして重量級の「ウーリーマンモス」まで幅広い。
府中駅前で「くりばやし餃子」を買う
↓
Three Arrows Brewingへ持ち込む
↓
鹿角のタップから注がれるクラフトビールと餃子を楽しむ
が必勝ルートです。
府中の名物を、府中のブルワリーで楽しむ。
そんな使い方ができるのも、この店の面白さです。
府中でクラフトビールを飲みたいときに、覚えておきたいブルワリーです。

ブルワリーのTシャツも販売中。
【店名】スリーアローズブルーイング
【営業時間】平日・土曜14:00~22:00、日曜12:00〜20:00
【定休日】水曜日
【QR決済】可
【TAP数】12
【ビアフライト】無し
【飲み放題】無し
【最寄り駅】京王線「府中駅」東口徒歩2分
【住所】〒183-0055 東京都府中市府中町2丁目1−9
【電話番号】08090038777
【HP】https://www.instagram.com/three.arrows.brewing?igsh=MXhuYmIyaXo1cTJiZQ==

