【カマドブリュワリー】爽やかなヘイジーIPA「窯焚物語〜第四楽章〜霞む稜線」

ビール

カマドブリュワリーの窯焚物語〜第四楽章〜霞む稜線を飲みました。

飲んだのはせたがやPay30%還元店のからきや。

モテジョッキ(約280ml)で530円でした。

カマドブリュワリーは2020年創業。ビール醸造歴25年の伝説のブルワー丹羽智さんの新たな挑戦の場所は故郷の地・岐阜。これまで山梨県のアウトサイダーブルーイング、静岡県のウエストコーストブルーイングで辣腕を振るった丹羽さん。地元の名産品を使用した唯一無二のビールを日々醸造しています。

窯焚物語〜第四楽章〜霞む稜線は私の最近大好きなビールスタイル・ヘイジーIPAです。

ヘイジーIPAは、ホップの苦みが引き立ったIPAよりも、トロピカルでジューシーなホップの香りを活かしており、苦さは控えめ。ヘイジーという名の通り、霞がかった外観をしています。発酵がある程度終了した段階でホップを入れるドライホッピングという製法によってホップの苦味を抑えることができるそうです。アメリカ北東部のニューイングランド地方発祥のため、ニューイングランドIPA(NEIPA)とも呼ばれています。

窯焚物語〜第四楽章〜霞む稜線を飲んでみると、トロピカルというよりは草原に立ったような青々とした爽やかさを感じます。すっきりとした柑橘系のアロマですね。ブルワリーの説明では「窯焚の朝の景色」と表現しています。仰ることは伝わります。美味でした!

ビール名:窯焚物語 第四楽章 「霞む稜線」
醸造所:カマドブリュワリー 日本 岐阜県瑞浪市釜戸町
スタイル:ヘイジーIPA
ABV:6%
ホップ :モザイク、カスケード、シトラ、ギャラクシー

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