【毎日営業】躍進を続ける奥多摩発のブルワリー・バテレが手掛ける杉並区のタップルームを徹底紹介!

ビアバー

奥多摩の自然と職人の情熱が詰まった「VERTERE(バテレ)」のクラフトビール。その魅力が、奥多摩に行かずとも東京・永福町で味わえる!

その名も「VERTERE Eifuku Taproom(バテレ永福タップルーム)」。2024年12月にオープンしたばかりのバテレ直営のタップルームです。

ここは、ただビールを飲むだけじゃない。地元の人々との交流や、スタッフのこだわりが感じられる、まるで友達の家のような居心地の良い空間でした。

「通学路」から生まれた居場所

京王井の頭線・永福町駅南口から徒歩2分の住宅街の一角にあるこのタップルーム。実はこの場所、バテレのスタッフが昔通っていた通学路の途中なんです。隣のイタリアンレストランのオーナーとの縁がきっかけでオープンしたそうで、地元愛が詰まったエピソードが魅力です。

店内の雰囲気
U字型のカウンター席が10席ほど並び、スタッフと気軽に会話できる距離感。外にはベンチ席もあり、天気の良い日は開放感たっぷり。初めて来た人でも「また来たい」と思わせる、アットホームな空気が流れています。

タップは全部で10タップ

10タップあるクラフトビールはもちろん、全てバテレのビール。

お店によっては、全部のタップを繋げていなかったりする中、全部繋げているのはさすが人気のバテレといったところでしょうか。2024年4月に、奥多摩に新たに醸造施設がオープンしたこともあり、ビールの量・種類ともに充実しています。

来店した日のタップリストはこちら。

  • キャッシュレス決済:現金なしでOK!クレジットカードやQRコードでスムーズに支払い完了。現金派の方は要注意です。
  • こだわりサイズ:330mlと475mlから選べるので、自分のペースで楽しめます。残念ながらビアフライトはありません。

フードメニューはおつまみ系が中心となります。

【9th Anniversary Red IPA】

ABV8%のしっかりした味わいながら、カラメルモルトの甘みで飲みやすいRed IPA。シトラスの爽やかさとベリーのほのかな香りが特徴で、バテレの9年間の歩みを感じさせる一杯です。

【Somnium】

京都醸造とのコラボで生まれたサワービール。オレンジの酸味とパンのような香ばしさが絶妙で、暑い日にぴったりのすっきりとした味わい。酸味が苦手な人でも挑戦しやすいバランスです。

おみやげビールも充実

都内の酒屋では人気のため、すぐに無くなってしまうバテレのビール。こちらのお店では、

ずらりと缶が充実しています。

バテレ特有の白いスタイリッシュな缶がずらりと並ぶのは直営店ならでは!

4. 「また来たい」が生まれる理由

バテレ永福タップルームの最大の魅力は、スタッフとの距離の近さ。醸造の裏話を聞いたり、おすすめの飲み方を教えてもらったり。地元の人やビール好きが集まる、ゆったりとした時間が流れる空間です。

「クラフトビールは敷居が高い」と思っている人こそ、一度足を運んでみてください。きっと、ビールを通した新しい出会いが待っていますよ。次に来るときは、あなたもきっと「地元の常連さん」になっているはずです!そして、こんな素敵なお店が毎日営業!素晴らしい!!

【店名】VERTERE Eifuku Taproom / バテレ永福タップルーム
【営業時間】
月〜金16:00~23:00、土・日13:00~23:00
【定休日】

【TAP数】10
【ビアフライト】無し
【チャージ料】無し
【QR決済】可
【最寄駅】
京王井の頭線「永福町駅」南口より徒歩2分
【住所】〒168-0064 東京都杉並区永福1丁目44−8 中根ビル 1F
【電話番号】0363043030
【ホームページ】https://www.instagram.com/vertere_eifuku?igsh=a2UwcnMwdW5nNDV3

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