【若狭シーサイド・ブルワリー】意外にもリンゴのようにフルーティなクラフトビール「若狭ビール・アンバーエール」

ビール

若狭シーサイド・ブルワリーの若狭ビール・アンバーエールを飲みました。

こちらのビールは【食の國 福井館】で購入しました。(2022年2月に移転に伴い、閉店しました)

「若狭シーサイド・ブルワリー」はカナダで醸造を学び、1997年に創業した北陸最初のブルワリー。

カナダで学んだ技術を生かすため、北米の機械を導入、原料にはカナディアンロッキーの名水に育まれた有機栽培のモルト、ワシントン山脈で栽培されたアロマポップを使用しています。

アンバーエールは、少し赤みがかかったブラウン色。焙煎したモルトが香ばしいです。

飲んでみると、意外にもリンゴのようなフルーティで爽やかな味。モルティな甘みを感じます。

90年代後半に地ビールブームが起き、数多の醸造所が生まれ、そして淘汰されてしまいました。

そんな中、着実にビールを作り続け、今も残っているこのビールがうまくないわけがないですね。

ちょっと驚きました。ご馳走様でした!

【商品名】若狭ビール・アンバーエール
【醸造所】若狭シーサイド・ブルワリー
【生産地】福井県三方郡
【スタイル】アンバーエール
【ABV】5%
【原材料】麦芽、ホップ

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