ベルチングビーバー(Belching Beaver)のバーニン・ウィズ・ザ・ビーブス(Burnin’ with the beavs)を飲みました。
飲んだのは世田谷区のからきや。
本当にいつもお世話になっています。
賞味期限が近いということで半額の520円(!)でした。衝撃プライスで美味しさも2倍増しになります。
ベルチングビーバー(Belching Beaver)は熱心なホームブリュワーだったトーマス・フォーゲルが親友のブルワーであるトロイ・スミスと一緒に2012年にカリフォルニア州サンディエゴで創業したブルワリー。
バーニン・ウィズ・ザ・ビーブス(Burnin’ with the beavs)は元ストーンのブルワーが年にロサンゼルス近郊に創業したバーニン・ディライト(Burnin Daylight)とのコラボビール。スタイルはHazyIPA。
ギャング?に扮したビーバーがカジノでポーカーに興じている様が不良性感度抜群ながら、かわいらしいパッケージデザインです。
早速、飲んでみましょう。
外観はまさに霞がかかったヘイジーです。
鼻腔から押し寄せてくるトロピカルフルーツの大群。出遅れたオレンジがしっかりと存在感を残し、最後尾にも関わらず、悪びれることもなく、ドライにゴールイン!
副原料にオレンジが入っているんじゃないかとつい思ってしまうのですが、原材料は麦芽とホップのみなのだから脱帽です。473mlながら、するすると飲み終えることが出来ました。
【ビール名】Burnin' with the beavs hazzy IPA 【醸造所】Belching Beaver アメリカ カリフォルニア州 【スタイル】ヘイジーIPA 【ABV】6.5% 【原材料】麦芽、ホップ
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