【ホップガーデンブルワリー】フレッシュなシトラス香が弾ける「ホップジャパンIPA」

「ホップガーデンブルワリー」の「ホップジャパンIPA」を飲みました。

「ホップガーデンブルワリー」は2020年に開業した福島県田村市にあるブルワリー。

一大生産地ながらも途絶えてしまった福島県のホップ農業を復活させ、そのホップをふんだんに使用したビール造りが特徴です。

神は細部に宿る。王冠までデザインするブルワリーは個人的に信頼しています。

「ホップジャパンIPA」はセッションIPAというビールのスタイル。

アルコール度数を低く設定しており、大量のホップを使い、香りの強い上面発酵のビールです。

とても飲みやすく、一杯目のビールにうってつけのビール。

早速飲んでみましょう。

やまぶき色や黄金色のような外観。まるで向日葵のようです。

グラスに鼻を近づけると強烈な柑橘系の香り。

飲んでみると、ホップのフレッシュなフレーバーを十分に堪能できます。まるでシトラスのよう。

それでいて苦味は抑えめなので、とてつもなくドリンカブル。

これは飲むだけですこぶる陽気になれそうです。まさにわんぱくなビール。

飲む人を選ばない一杯です。めちゃくちゃうまいなぁ。

【商品名】ホップジャパンIPA
【醸造所】ホップガーデンブルワリー(ホップジャパン)
【生産地】福島県田村市
【スタイル】セッションIPA
【ABV】4.5%
【原材料】麦芽、ホップ