「北海道どさんこプラザ有楽町店」流氷や桜をイメージしたクラフトビールはどんな色!?ハスカップのビールはどんな味!?

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はるばるビールを買いに「北海道どさんこプラザ有楽町店」に行って来ました。

「北海道どさんこプラザ有楽町店」は東京交通会館内にあります。

この交通会館には、複数のアンテナショップが混在し、アンテナショップダンジョンと言っても過言ではありません。

コロナでなかなか国内旅行もできず、フラストレーションがたまっている。

そんな方にはうってつけですので、全力でオススメします。

では早速、探検です。

ビールは有楽町駅に面した入口入ってすぐ右手にあります。

〇網走ビール/網走市・・・桜ドラフト、流氷ドラフト

1998年に設立。初めの一歩は東京農業大学生物産業学部の開設段階にて地ビール開発研究を協議し小麦ビールの研究を委託したことなんだそうです。

網走ビールといえば、ビールの色は黄金!という日本の既成概念を壊したこと。

網走の冬の風物詩「流氷」を仕込水に使用した流氷ドラフトの外観はまさかのオーシャンブルー!

天然色素クチナシによるものなので、体にはわるくなさそうです。

東京のスーパーで見つけたときにテンションが上がるサッポロビールの代名詞「サッポロクラシック」もありますね!

〇忽布古丹(ホップコタン)/上富良野町・・・ウポポ(ピルスナー)、ノンノ(ペールエール)、ハシカプ(サワーエール)

2018年に創業のブルワリー。道内で唯一商用栽培されているホップを使用。

伝統的なアイヌ民族の紋様をボトルデザインに採用しており、とっても洗練されていて、おしゃれ。

ハスカップを使用したハシカプを飲んでみましたが、ネイチャーの極み!とてつもない酸味!!

〇小樽ビール/小樽市・・・ピルスナー、ヴァイス

1999年酒造免許取得。運河沿いの石造り倉庫にビール醸造所とビアパブを併設しています。

ドイツの伝統的なビール製造に基づき、醸造したビールは一度飲む価値ありです。

他にもノースアイランドビールなどがありますね。

さすが農業大国北海道、ビールのラインナップもバラエティ豊かです。

ホップコタンやノースアイランドはたくさんの限定醸造やシーズナルビールを発売しているので、是非取り扱っていただきたいですね。

ではまた!

東京交通会館にお越しの際は是非こちらのお店も。

【わかやま紀州館】地下1階にあります!

【店名】北海道どさんこプラザ有楽町店
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】無(年末年始を除く)
【最寄り駅】JR有楽町駅徒歩1分有楽町線有楽町駅D8出口徒歩1分
【住所】東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館1F
【電話番号】03-5224-3800

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